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Highlight2 Soylution 日本から世界へ

大塚グループは、大豆が地球上の健康・食糧・環境などの問題に答えるSoylution(Soy:大豆+solution:解決)というテーマに取り組んでいます。

大豆のもつ力

1「健康の問題」

「畑の肉」と呼ばれるほど良質な植物性タンパク質や、大豆イソフラボン・大豆レシチンなどの特有成分を含む大豆。その優れた成分には世界中の人々の健康を大きく前進させる可能性があります。1999年には米国食品医薬品局(FDA)で、「1日25g以上(1食6.25g)の大豆タンパク質の摂取は、心臓病のリスクを減らす効果がある。」ことがヘルスクレーム(健康強調表示)として認められています。
大豆が解決できる課題の一つが、生活習慣病の予防や栄養の偏りの改善などの健康の問題です。

2「食料の問題」

世界の大豆の年間生産量は約2億2000万トン※1ですが、人々が直接口にしているのはこのうちわずか6%に過ぎないと言われています※2。世界最大の大豆生産国 アメリカでは、そのほとんどは、家畜の飼料となっています。牛肉を1kg生産するのに必要な穀物の量は、10kgと言われています。
食糧問題の深刻化が懸念されている現在、もし大豆を食べ慣れない国の人々が大豆を直接食べるようになったなら、食糧問題も解決に向けて前進することができると考えます。
大豆を食べる習慣を世界に広めることにより、食糧問題の解決に貢献します。

  • ※1 2008年FAOSTAT
  • ※2 米国農務省統計(2008)
3「環境の問題」

動物は植物を飼料として食べているため、動物性タンパク質を生産するには、植物性タンパク質を生産するのに比較し非常に広域の農地を必要とします。また、食肉が私たちの食卓に上るまでの多くの工程で大量のエネルギーが投入されます。
大豆を生産するに当たって発生するCO2は、牛肉の12分の1の量と言われています※1。また大豆を直接食べることで、水は50分の1に、エネルギーは20分の1に節約できるというデータもあります※2
大豆を食べる習慣が世界に広まることで、環境問題の解決にも大きな役割を果たします。

  • ※1 国立環境研究所地球環境研究センター「産業連関表による環境負荷原単位データブック」より算出
  • ※2 米国コーネル大学デヴィッド・ピメンテル教授

大豆を新しいカタチで世界へ

世界の人々に広く受け入れられる、大豆の新しいカタチを追求したSoylutionの第一弾「SOYJOY」。小麦粉を使わず大豆を粉にした生地にフルーツを入れて焼き上げたフルーツ大豆バー「SOYJOY」は、2006年に日本で発売し、その後アジア、アメリカ、欧州と現在、11カ国・地域で展開しています。大豆の有用性について理解が深い大豆の先進国・中国でも、「SOYJOY」を新しい大豆のカタチ、食文化として提案し、多くの方々の支持を得ています。
また、第二弾としてまるごと大豆と炭酸の組み合わせを実現した大豆炭酸飲料「ソイッシュ」が誕生しました。さわやかな飲み口で、大豆の苦手な方にも好評です。

  • うす皮を除く

SOYJOYグローバル展開 【11カ国・地域】(2011年9月現在)

日本の食文化である大豆。その大豆の無限の可能性に着目し、大塚グループならではの発想と技術で、その栄養をあますところなく、おいしく摂取できる新しいカタチを世界へ提案していきます。
http://www.otsuka.co.jp/soy/study/