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トップメッセージ

本質をとらえた
大塚らしい独創的な製品開発への挑戦

代表取締役社長 兼 CEO 樋口達夫

当社グループは、2018年度を最終年度とする第2次中期経営計画において、収益構造多様化の確立に向けて着実に重点施策に取り組んでいます。今年度は、2020年を超えた持続的成長に向けた基盤を構築するための重要な年と位置づけ、メリハリを付けたコスト最適化による経営効率の改善、将来の成長投資への経営資源の集約化などを通じて、成長シナリオの確度を高めます。

医療関連事業においては、持続的成長に大きく貢献するグローバル製品「エビリファイメンテナ」、「レキサルティ」、「サムスカ/ジンアーク」、「ロンサーフ」の早期価値最大化に向けて積極的な投資を行っており、計画通りに進捗しています。国内新薬については、各領域No.1ブランドへの育成を目標に取り組んでいます。

ニュートラシューティカルズ(NC)関連事業*においては、これまでのグローバルでの戦略が実を結び、順調に海外売上比率を高めてきました。今後もグローバル展開を加速させるとともに、国内においては従来の資産を活かした新製品を育成することで、ブランド価値の更なる浸透に取り組んでいきます。これらの施策を着実に進め、将来の成長を実現するための事業構造へと変革し、収益性の改善を目指します。

国内での事業環境に目を向けてみますと、世界に先駆けて超高齢化社会を迎え、持続可能な社会の実現について議論が始まっています。中でも最先端の医療技術を活用した健康寿命の延伸と医療制度の持続性を確保することが課題の一つとされています。当社グループとしては、予防から治療までのトータルヘルスケアの考えをもとに、「患者さんや消費者の皆様が求めていることは何か」という本質を見極め、医療関連事業・NC関連事業の2つの事業で、課題の解決に一意専心の努力を重ねていく所存です。

当社グループは“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、世界の人々の健康に貢献できる“なくてはならない”企業を目指し、多様化するライフスタイルにおける潜在的なニーズを満たす独創的な製品の開発に挑戦し続けてまいります。

今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 兼 CEO
樋口 達夫

  • * Nutraceuticals(ニュートラシューティカルズ) : nutrition(栄養) + pharmaceuticals(医薬品)の造語