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トップメッセージ

大塚だからできること、
大塚にしかできないこと

代表取締役社長 兼 CEO 樋口達夫

2015年度上半期における世界経済の状況は、中国、ギリシャ等の不安定要因はあるものの、米国経済は堅調に推移し、ギリシャを除くユーロ圏も、原油価格下落、金利低下、ユーロ安等を追い風に緩やかな回復基調にあります。一方、国内も、好調な企業業績、株価の上昇、雇用環境の改善等を背景に、ようやく消費者マインドの回復が感じられるようになりました。

当社グループは、2014年8月に革新的製品や新カテゴリー市場の創生、グローバルな事業展開を骨子とした第2次中期経営計画を発表しました。本計画は、最終年度の2018年のみならず、2020年以降の当社グループのあるべき姿への架け橋となる指針であり、この重点施策を着実に実行し、持続的成長を目指して事業を進めています。

医療関連におけるグローバルな事業環境においては、革新的な新薬を継続して創出することが求められ、国内では後発医薬品の使用促進策が積極的に推進されるなど、医療関連事業を取り巻く環境はますます厳しい状況が続くものと想定されます。このような中、当社グループにおいては本計画の達成に大きく貢献する新製品群が順調に成長するとともに、2015年7月には次世代抗精神病薬である「レキサルティ」(ブレクスピプラゾール)が米国において大うつ病補助療法と統合失調症の治療薬として承認、8月から発売されており、引き続き製品価値最大化に向けて積極的に取り組んでまいります。

ニュートラシューティカルズ関連事業*においては、グローバルではアジア、欧州、米国の各地域で売上が順調に伸長し、国内においても、ポカリスエットやカロリーメイト、その他新製品が成長に貢献しています。超高齢社会が急速に進む中、トータルヘルスケア企業である当社グループが担う社会的役割の重要性を再認識し、健康寿命の延伸に寄与する独創的な製品を生み出してまいります。

当社グループは、「大塚だからできること」「大塚にしかできないこと」を追求し、“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念の実現を目指してまいります。

今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 兼 CEO
樋口 達夫

  • * Nutraceuticals(ニュートラシューティカルズ) : nutrition(栄養) + pharmaceuticals(医薬品)の造語