トップメッセージ

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平素より格別のご支援・ご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

ご挨拶に先立ち、新型コロナウイルス感染症による影響を受けられた方々に謹んでお見舞い申し上げます。また、医療関係者の皆様や様々な場所で社会を支えてくださっている方々に、心より敬意と感謝の意を表します。

2020年冒頭からの新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、経済及び社会、そして個人に至るまで想像もしなかった形や規模で深刻な影響をもたらし、人々の生活を一変させました。予期せぬ変化は不安定な社会・政治経済情勢を招き、先行きの不透明感は今でも変わらない一方、我々にはニューノーマルという環境への順応と同時に新たな可能性の模索が必要になっていると感じています。その中において、大塚は「独自のトータルヘルスケア企業」として、今こそ真価を発揮するときであると考えています。

2020年度は「独自のトータルヘルスケア企業として世界に躍進~成長の5年間~」をテーマとした第3次中期経営計画の2年目となりました。医療関連事業では、グローバル4製品と位置付けた製品群が順調に伸長しています。また、米国・カナダで承認発売された新規抗がん剤「INQOVI」のグループ協業による展開が進んでいます。経口剤である本剤は昨今の環境下の患者さんにとって医療アクセスの点からも貢献できるものと期待しています。ニュートラシューティカルズ関連事業では、屋外活動の機会減少により飲料需要が影響を受けた一方、人々の健康意識の高まりや家庭内需要が信頼できる製品への支持拡大につながり、サプリメント等のブランドが成長しました。今後もヘルスケアの社会課題解決につながる製品の創出、その知見を活かした情報提供など、サステナブルな社会の実現への貢献に向け、今まで以上に大塚だからこそできる取り組みを進めてまいる所存です。

当社グループは本年、創業100周年を迎えます。
礎としてきた “Otsuka-people creating new products for better health worldwide” の企業理念のもと、これからもグローバルなトータルヘルスケア企業として革新的な製品やサービスを創出し続けることにより、持続的な成長に向け邁進してまいります。

皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長 兼 CEO

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