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大塚グループ 国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟 ~100%再生可能エネルギー利用を目指して~

  • 大塚ホールディングス

2022年4月21日

大塚ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:樋口達夫)は、このたび、企業が事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す、国際的なイニシアチブ「RE100」※1に加盟しました。

大塚グループは、脱炭素社会への移行に向けて、事業活動におけるすべての環境負荷をゼロにするという2050年環境ビジョン「ネットゼロ」に基づき、「2028年までにCO2排出量50%削減※2」の目標を掲げ、CO2排出量削減に積極的に取り組んでいます。このたびの「RE100」への加盟を機に、再生可能エネルギーの使用をさらに加速させていきます。なお今回の参画は、持続可能な脱炭素社会実現を目指す企業グループである、日本気候リーダーズ・パートナーシップに支援を受けました。

大塚グループは、今後もサステナブルな社会の実現に向け、グループ協働で様々な取り組みを進めてまいります。

※1 「Renewable Electricity 100%」を意味し、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることにコミットする企業協働イニシアチブ。国際的な環境NGOであるThe Climate Groupが、気候変動のグローバルな情報開示を推進するNGOであるCDP」とのパートナーシップのもとで運営
※2 2017年度比

参考

大塚グループの環境目標:
事業活動におけるすべての環境負荷をゼロにするという2050 年環境ビジョン「ネットゼロ」のもと、環境における3つのマテリアリティの各中期目標を定め、グループ協働で取り組みを行っています。

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