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大塚ホールディングス ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」構成銘柄に選定

  • 大塚ホールディングス

2022年4月22日

大塚ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:樋口達夫)は、このたび、ESG(環境・社会・ガバナンス)投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されました。

グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されています。また、低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。

世界最大規模の公的年金運用機関である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、本指数をESG投資の運用における投資判断基準のひとつとして採用しています。

大塚グループは、“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、事業を通じた社会課題の解決を目指しています。2019年には、マテリアリティを「社会(健康、人材、品質)」「環境(カーボンニュートラル、サーキュラ―エコノミー、ウォーターニュートラル)」「ガバナンス」と特定し、目標の達成に向けてグループ協働で取り組んでいます。

大塚グループは、自らの持続的な成長とサステナブルな社会の実現を目指し、今後も積極的に取り組んでまいります。

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