ニュートラシューティカルズ
関連事業

PRINT

事業概要

  • 機能性飲料・機能性食品等

    Functional beverages and foods
  • 健粧品(コスメディクス)※1

    Cosmedics
  • OTC医薬品・医薬部外品

    OTC products and quasi-drugs

※1健粧品: cosmetics(化粧品)+medicine(医薬品)

売上収益4,370億円※2
事業利益542億円

※2「セグメント間の内部売上収益又は振替高」を含む売上収益

日々の健康の維持・増進をサポートする機能性飲料・機能性食品等を中心に事業を展開しています。医薬品事業で培われたノウハウを活かし、科学的根拠にもとづいた独創的な製品開発に取り組んでいます。

研究開発

NC関連事業の研究所では、医療関連事業で培われたノウハウを活かした独自の視点で栄養や運動などに関する研究を進めています。

佐賀栄養製品研究所(大塚製薬)

1984年に日本で初めての民間の臨床運動栄養研究所として設立以降、「運動と栄養」「女性の健康」をはじめとする、健康上の課題に応えるさまざまなテーマに関する研究開発を行っています。2014年には国内最大規模の人工環境制御室を導入し、これまで再現が難しかった最大で高度5,000m相当の低酸素環境や、高温・多湿、低温・低湿などの環境における水分・栄養摂取の効果を検証するなど、スポーツ栄養の研究に役立てています。

大津栄養製品研究所(大塚製薬)

大津栄養製品研究所は、生命維持に重要な役割を果たす「腸」に着目し、「腸管免疫」をテーマに研究を進めるという目的で2000年に設立されました。「粘膜免疫の主役を担うIgAの分泌を高めることによって生体のバリア機能を高める」という探索研究開発により、乳酸菌ONRICb0240が粘膜免疫機能を高めることを立証しました。

メディカルフーズ研究所(大塚製薬工場)

大塚製薬工場の経営ビジョンである“The Best Partner in Clinical Nutrition ”(臨床栄養領域における患者さんや医療従事者のベストパートナーを目指す)に基づき、メディカルフーズの研究・開発に取り組んでいます。研究分野は「低栄養」、「病態栄養」、「脱水」、「食べる機能」など多岐にわたります。製品の科学的根拠を充実させ、その情報を国内外に発信し、製品価値の向上に努めています。

主な研究開発拠点

  • 大塚製薬 佐賀栄養製品研究所
  • 大塚製薬 大津栄養製品研究所
TOP