ウォーターニュートラル
考え方・方針
大塚グループは創業以来、水と深く関わりをもち、生命を支える水を原料とした製品などを通じて、人々の疾病の治療と予防のみならず、健康の維持・増進に積極的に貢献してきました。そのため、私たちにとって水は大切な資源であり、その保全は世界的にも重要課題の一つであるとともに、事業の持続可能性の確保にも不可欠であると認識しています。
また、水資源は国や地域によって偏在性があり、リスクもそれぞれ異なることから、私たちはあらゆるステークホルダーと協働し、取水から排水に至る水の保全に継続的に取り組む( 水を育み、大切に使い、水をキレイに還す)ことで、持続的な水利用を目指します。
目標
2028年
目標
- 水ストレス地域の事業拠点での水利用戦略の立案
- 水資源管理プログラムの全拠点展開
- 水使用量10%削減(2023年比)
水使用量削減目標と進捗
> 詳細は統合報告書P92「ウォーターニュートラル」を参照ください。
水環境保全への取り組み
大塚グループでは、「ウォーターニュートラル」の考え方のもと、取水から排水に至る水資源の保全に取り組んでいます。国や地域の法令・規制の遵守に加え、グループ共通の「水資源管理ガイドライン」を策定し、取水、排水管理、水質管理などに関する管理基準を定めています。また、生産拠点における水使用量の削減や排水の再利用、法令を上回る自主基準による排水管理を推進し、水資源の有効利用と水環境の保全に努めています。
事業会社においても、水環境への影響低減に向けた取り組みを実施しており、大鵬薬品の徳島工場および北島工場では、医薬品製造工程で発生する高薬理活性排水について、オゾンを用いた分解処理を実施しています。オゾン処理による不活化を行った後、一般排水処理施設で処理するとともに、処理状況を常時監視することで、水環境への影響防止に努めています。
> 詳細は大鵬薬品ウェブサイト「水環境への配慮」を参照ください。