ステークホルダー
エンゲージメント
大塚グループは、従業員、顧客、ビジネスパートナー、社会、株主をはじめとする多様なステークホルダーとの対話と協働を大切にしています。ステークホルダーとの対話を通じて得られた期待や課題認識は、事業活動やマテリアリティの見直し、サステナビリティ施策の推進に活用するとともに、経営戦略やリスクマネジメントへ反映し、持続的な企業価値向上につなげています。こうした対話と協働を通じ、信頼関係をさらに強固なものとし、ステークホルダーの皆さまとともに価値を創造することで、社会全体のWell-beingの実現を目指します。
| ステークホルダー | 主な提供価値 |
|---|---|
| 従業員 |
自分らしく活躍できる場の提供
|
| 顧客(生活者、患者さんとそのご家族、医療関係者) |
多様な健康課題解決に貢献
|
| ビジネスパートナー |
相互連携の強化
|
| 社会(行政・自治体・業界団体・地域社会) |
地域と連携した新しい価値の創造
|
| 投資家・株主 |
公正で透明性の高い情報開示
|
ステークホルダーと共創する価値
従業員
大塚グループにとって、従業員はイノベーションを生み出し、事業戦略を実行していくうえでの基盤であり、価値創造の源泉です。エンゲージメント調査や経営層との対話で得られた意見を、人財育成施策やDE&I推進、安全で健康的な職場づくりの改善に活用し、多様な人財が能力を発揮できる職場環境づくりに取り組んでいます。 また、内部通報制度を通じて寄せられた声を組織運営の改善に反映し、風通しの良い企業風土の醸成に努めています。
関連ページ 人財育成 DE&I 健康経営 労働安全衛生 公正な雇用や処遇 コンプライアンス
従業員参画から生まれる現場発の環境活動「大塚グループ環境アワード」
当社グループでは、国内外の各事業会社が取り組む環境活動の中から、独創性や模範性に優れた取り組みを表彰する「大塚グループ環境アワード」を2018年度から実施しています。応募事例には、各地域・各職場の従業員が自ら業務課題を捉え、仮説検証を重ねながら改善を進め、環境負荷低減につなげた取り組みが数多く含まれています。優れた取り組みを表彰し、グループ内で共有・展開することで、環境活動のさらなる推進を図るとともに、従業員の活動への参画を促しています。
2025年度受賞事例
| 国内 | 海外 |
|---|---|
|
大賞:大鵬薬品工業・大塚製薬 優秀賞:大塚製薬 優秀賞:大塚製薬工場 優秀賞:大塚製薬 |
大賞:アメルタインダ大塚(インドネシア) 優秀賞:大塚ケミカルインディア(インド) 優秀賞:大塚製薬ヨーロッパ(イギリス) |
顧客
各社の顧客窓口に届いた患者さん、医療関係者、生活者の声は関係部署に共有され、製品・サービスの改善や情報提供、顧客対応などに活かされています。また、バリューチェーンの活動を通じて得られたさまざまな声は経営層や関連部署で共有し、適切な形で企業活動に反映しています。
関連ページ 顧客対応 研究・開発「患者さんの声を活かした医薬品開発のためのPatient Centricity」
ビジネスパートナー
ビジネスパートナーの皆様とともに、高い倫理観に基づいて企業活動を行う意思を表すため、「大塚グループ ビジネスパートナー行動規準」を制定しています。また、サプライヤーをはじめとするビジネスパートナーとの対話を通じて、人権・労働・環境などに関する課題を把握し、責任あるサプライチェーンの構築に取り組んでいます。当社グループ関係者による不正行為や法令違反、またはその疑いについてご相談・報告いただける窓口として「大塚グループ ビジネスパートナースピークアップライン」を設けています。
関連ページ ビジネスパートナーの皆様とともに 調達
社会
地域社会や行政、業界団体との対話・協働を通じて、地域や社会が抱える課題の把握に努めています。特に、各地の自治体との包括連携協定に基づき、健康増進や防災・減災などの取り組みを推進しています。こうした活動を通じて得られた知見や地域ニーズを事業活動や社会貢献活動に活かしています。
関連ページ 地域との連携(大塚製薬) サーキュラーエコノミー「地域や団体との連携」(大塚製薬) 社会貢献活動 参画している主なイニシアチブ・組織
投資家・株主
株主・投資家の皆さまとの建設的な対話を通じて、経営戦略や財務情報に加え、サステナビリティや人的資本に関する期待や要請を把握しています。対話で得られた意見は、情報開示の充実や中長期的な企業価値向上に向けた経営施策の検討に活用しています。
関連ページ 株主・投資家の皆さまへ